蕨合気道会の稽古

合気道の稽古方は他の武道とは異なります。稽古のはじめに手を持って始めます。この稽古方は、与え導くという合気の理念を実行している方法なのです。その技の数は1千を越すといわれていますが、根本は入身一足あるのみです。入身そのものが、その時々の対応において多様な技を生み出すのです。稽古は入身一足の理を修得するためなのだと考えます。
また、合気道の技は「剣の理を体技で表現する」といわれている様に、全く剣そのものなのです。また、武道において、初歩の段階より最終段階に至るまで最も重要視される間合いを理解するためにも剣、杖、居合の練磨が必要だと考えています。
●合気道と刀法居合
『合気道は剣を持てば剣、杖を持てば杖、あらゆる武の再現が可能である』これは、開祖・植芝盛平翁の言葉です。
西尾師範は、この開祖の言葉を探究し、具現化するために、さまざまな流派の居合や杖を学びました。そして、合気道の糧となるべき居合技を暗中模索のすえ、編み出しました。
合気道における刀法居合は、合気道において徒手で行う技の利合を、剣を使って居合として表現しています。これらを稽古することによって、合気道における剣の理合を学んでいくことができます。

●稽古時間
刀法について
稽古は日曜日と金曜日の週二日です。
日曜日(午前)
9:00〜10:00 刀法
10:00〜11:00 子供の稽古
11:00〜1:00 合気道(木剣、杖含む)

金曜日(午後)
7:00〜9:00 合気道(木剣、杖含む)